2010年10月04日

【小坂誠】さりげなく退く美学

ここ数日のニュースでは、戦力外選手、現役引退選手の話題が増えてきました。
クライマックスシリーズ、日本シリーズとボルテージが上がる中、舞台裏では、何とも寂しい光景。
このラップするとても複雑な季節がやってきてしまいました。

そしてまた、本日、私が敬意を表してきた選手が、引退します。

小坂 誠選手

同年代の選手がまた一人、ユニホームを脱ぎます。

95年に千葉ロッテマリーンズに入団してきたとき、なんて小さい選手なんだろうと思いました。
しかし、さりげなくも華麗な守備に魅了されました。
勝っても負けても、小坂誠選手の素晴らしい守備が見れれば、私は納得してました。
(当時は、勝ち負け以上に良いプレーが沢山観れた〜)

晩年はケガに悩まされ、苦しいシーズンだったと思います。
仙台で現役を終える選択したと知り、生まれ故郷である仙台で第2の人生をスタートさせるんだな〜と、私は、しみじみ思いました。

思えば、千葉ロッテマリーンズで選手会長していた、2004年は、必死で、合併問題に立ち向かってくれましたね。
読売ジャイアンツに移籍する時も、毅然とした態度で、マリーンズを去って行きました。
交流戦でマリンスタジアムのグラウンドに立った時の拍手には鳥肌が経ちました。

そして、楽天へ。
今年こそ、仙台で伸び伸びしたプレーは見れませんでしたが、いつもの穏やかな表情でした。

最後まで、あがくも良し、潔く退くも良し・・・・いずれやってくる第2の人生です。
そんな中、小坂誠選手の「さりげなく退く美学」に、これまた感動してます。

でも、もう一度、あのプレーを観たかったです。
仙台に恩返しつくしたら、千葉ロッテマリーンズにも帰ってきて欲しいです。

今回も、使わしてもらいます!この動画♪




もし、もっと早く、こんなサプリがあったら・・・・
小坂誠選手の身長は伸び、強靭な体を手に入れられたのかな~





サンプルの感想はこちら⇒アスリートのピークが変化してる!


兎にも角にも、小坂誠選手には、素晴らしいプレーをありがとう!と言いたいです。


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2010年08月23日

「夏の甲子園」というドラマ

8月21日に第92回全国高校野球選手権大会の全日程が終了しました。
素直に今年も数々の感動をありがとう!と言いたいです。
選手、応援団、周りの関係者、それぞれの想いを胸に次へのステップの糧になれば良いなと思います。

私の「夏の甲子園」というドラマはどのように映ったか?

・走力、守備力に魅了される試合が少なかった

・投手層の厚いチームが少なかった

・僅差の試合は初戦に偏り、次戦からの力差がハッキリしてしまった。

・ビックイニングとなるゲームが多かった


などといった印象を持ってます。
どの選手、どのチームも一生懸命この夏に向けて取り組んだ結果ではあるものの、見ている側に強烈なインパクトを与えるシーンは少なかった気もしてます。

その一方、

・一戦一戦ごとに成長を感じられるチームが多かった

・相手チームを讃えるような、スポーツマンシップに心を打たれた

・ケガ人が少なかった


という高校生のスポーツで重要な部分を見れた気がしています。

これは、昨今の指導方針の影響にも起因しているはずです。
素人には、理解できないアスリートの領域で、いかに伸びシロを作って育成するかが、指導力の手腕であることを周囲が注目し始めた証しでしょう。

先日もお話しした通り、私が近年で一番感動したチームは2007年の優勝校・佐賀北です。
このチームは、監督も選手も、応援団も、みんなで考え盛り上げ、ひとつになっているように映りました。
すべてにおいて「工夫」「真心」という言葉が似合ってました。
この年も、野球界でドラフト当たり年などと言われる年代ではないでしょう。
しかしながら、この年の大会には、たくさんの感動が詰まっていました。

まるで、もしドラのモデルチーム?と思うくらいです。

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それでは今年の大会を、私的に、ブログタイトル通り「陽の当らないところに視点を向けて」振り返りたいと思います。


<感動したチーム>

明徳義塾 ⇒何かとヒールなイメージが持たれがちなチームですが、よく甲子園に帰ってきてくれました!
帽子のマークが、千葉ロッテマリーンズにとても似ており、親近感を持ってます。感動したのは、シングくんが甲子園でヒットが出たことです。フィジー出身でも心は高校球児!打った後の笑顔がとても印象的でした。若いチームだっただけに今後が楽しみです。

海星  ⇒熱闘甲子園のテーマ曲「あとひとつ」に相応しいチームでした。結局は、最後までこの試合が一番印象深い大会でした。あとひとつのアウトが取れず、そして逆転サヨナラ打だと思って腕を上げたのに、相手チームのファインプレーに阻まれてしまいました。春の騒動もあり、異様な雰囲気な中、最後までドラマチックでした。(ガッツポーズは、プレーが止まってからのほうがカッコいいぞ!)

報徳学園 ⇒優勝した興南を追いつめた唯一のチームだったと思います。1年生・田村クンに目がいきがちです。私もそうでした。しかし、感動したのは、その1年生を周囲がしっかりフォローしていたことです。
そして、何より、アルプスのベンチ外の部員たちとのアイコンタクトに感動しました。100人を超えるチームがひとつに映る素晴らしいチームでした。
終わってみれば、僅差で勝ち続け、僅差で負けていきました。
この精神力にも脱帽です。


<感動した選手>

・中京大中京/小木曽クン  ⇒走塁、守備がイマイチに見えた大会の中、ひときわ光るプレーを見せてくれました。初戦、結果は3塁打+エラーでしたが、私の中では「ランニングホームラン」でした。そして、本塁への送球も見事でした。次のステップでも是非とも追いかけたい選手です。やはり流れ的にはH大かな?だとすれば神宮球場へ観に行くよ!

・成田高校/中川クン ⇒初戦での「雄叫び」やマウンド度胸に感動しました。最大のヤマを初戦と踏んだせいで、最後はキツイ展開でしたが、立派にマウンドを守ってくれたと思います。県予選で、習志野や東海大望洋を封じ込んだのはフロックではなかったことを証明できましたね!

・成田高校/大木クン ⇒切り込み隊長としての存在感を充分に魅せてくれました。俊足、両打ちなこの選手を県予選から注目していました。一戦ごとに逞しくなる姿に感動しました。まだまだ伸びシロありそうなので、上で見てみたい選手です。

・仙台育英/三瓶クン ⇒今大会で一番「奇跡の男」に見えました。でも、その裏付けは、並々ならぬ努力があったからだと思います。そして、あのシーンで私は今年一番の鳥肌モンだったことは言うまでもありません!勝利後、相手チームと抱き合い、校歌では、チームメイトが泣きながら歌ってました。泣き虫王子(由規)を兄に持つ佐藤貴規クンや投打の軸である木村クンが注目される中、私には、三瓶クンが一番高校生らしく清々しく感じました。
今大会では私の中のMVP選手はキミです!!


<番外編>

・報徳学園/永田監督 ⇒私が好きな監督には、常総・木内監督、済美・上甲監督、花巻東・佐々木監督などがいますが、何よりも永田監督の勝利インタビューが好きです。今年も聞けて良かったです。私にとって、優秀な選手を呼んでチームを作る以上に大切なものがあると思ってます。それは個性を大事にしつつ、伸びシロを大事にすることです。どのチームもやっているとは思いますが、ここ数年で、個人よりチーム力を重視しながらチームを作ってくる数少ない監督だと思ってます。また、チーム力を強化して甲子園に帰ってきて欲しいです。

・東海大相模/宮崎大将クン ⇒たぶん君だよね?九州学院・渡辺クンの腕に打球が当たった時、すぐにコールドスプレーでケアしてあげたのは・・・・相手チームのエースに対して、そこまでできる真摯さに私は感動しました。「甲子園が聖地」である故の見えないファインプレーだと思います。そして、今大会での最後のバッターでしたね。最後まで、くらいつく姿は忘れません!

夏の甲子園が終わると、もう夏も終盤なんだな〜と思います。(まだまだ暑いですが!)
熱闘甲子園のテーマ曲で一番ジ〜ンとくるのは、森山直太郎「夏の終わり」です。

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このCDの中にもありますよ!!


まだまだ、紹介したい試合、チーム、選手など、たくさんありますが、また気が向いたときエントリーしたいと思います。

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posted by セカンドウィンド at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月19日

いよいよ準決勝ですよ! 夏の甲子園

第92回全国高校野球選手権大会も残すところ3試合です。
本日でベスト4が出揃いました。
関東では「ツクツクホウシ」が鳴き出し、いよいよ今年の夏も終盤なんだな〜と感じております。

先日もお話したとおり、その年の高校生のレベルはどうでも良いのですが、感動する試合が、個人的には少ないのが、気掛かりです。
単に熱闘甲子園での放送が淡白に思えるからだけなのでしょうか?
いえいえ、いつもより感動シーンは少ないからでしょう。

私が感動する試合とは・・・

全力投球!!と全力疾走!!

を実感することです。
勿論、いつでも全力プレーであることは、間違いないのですが、それ以上の超高校級のスーパー高校生なプレーが少ないと感じています。

残り3試合で、私が求めるスーパー高校生が出てきて欲しいです。
ちなみに私的な過去の高校球児らしいスーパー高校生は、

・松山商業/矢野クン
・明徳義塾/寺本四郎選手(元マリーンズ)
・横浜高校/稲妻クン
・鹿児島工/今吉クン
・佐賀北/馬場崎クン
・花巻東/佐藤クン


などなど。

そして、今日現在での今年の一番星は、

・仙台育英/三瓶クン!!

です。
後日、大会回顧でお話しできればと思ってます。

さて、いよいよ明日は準決勝です。
ベスト4の顔ぶれを見て、嬉しく思うのは、興南東海大相模と下馬評通りの2校と、私が先日ご紹介したミラクルな2校であることです。

http://umax.seesaa.net/article/158668947.html

ポイントは、

この4校中3校はエースがマウンドを守り続けている事

これは、素晴らしいことであります。
しかしながら、連戦続きでエース一人がマウンドを守る光景は、逆に層の薄さも見え隠れしている証拠でもあります。
今年はエースが一人でマウンドを守ってきたチームが多かったように思いますが、近代野球において、また危険な要素を含んでいそうで心配です。

この点で、報徳学園が一番バランス取れていて魅力的です。私的には一番高校生らしいチームだと思ってます。
1年生・田村クンと3年生・大西クンという2枚いる投手陣と、足を絡めた攻撃、センターラインを中心とした守備。
田村クンの投球を見ていると、かつての荒木大輔氏と桑田真澄氏のを混ぜたようなオーラを感じます。
(昨年の帝京・伊藤クンとは、また違うタイプですね)
さらに、ここ一番って時のチャンスの強さはホンモノです♪
何より、永田監督の選手をフォローする姿が好きです。

成田高校にも、日々強くなっている姿に目を細めています。
特に2年生・勝田クンは予選で、三振か長打かといったギャンブルスイング気味な選手に見えました。
ところが、しっかり試合ごとに、習得してきているように感じてます。
中川クンだけのチームでなく、確実に打力も守備力も上がってきてます!
攻撃隊長のキャプテン・大木クンが活躍すれば、チームのリズムは倍増します。


この2校が優勝候補の興南、東海大相模とどう戦っていくのか?今から楽しみです。
そして、素晴らしい好ゲームを期待してます!!
「甲子園は聖地」であることを私たちに教えてください!
全国の高校野球ファンに夢と感動をたくさん提供してくださいね♪

熱闘甲子園といえば、テーマソング。
毎年、このテーマソングに心を打たれている私です。
こんなものまで売っているんですね!

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これはすごい!
私が好きな歌ばかりです。
私は中でも、「やさしさにかわるまで・・・」が好きです♪

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